マシュモデルリメイク Ver.2.0

 

 

【ボディリメイク V.1→V.2】
元モデルの体型が一番マシュらしくて可愛いのは間違いないのですが、性癖の都合上、どうしてもボンキュッボンにしたくなってしまいます(病)
とはいえ、マシュの等身で唯ちゃんレベルまでいくとアンバランスになりますので、あくまでマシュの可愛らしさを維持しつつ、より女性らしさを引き出せたら、というイメージでモデリングしてみました。
また、モデル全体を構成するポリゴン数を2倍に増やし、曲線をより滑らかにしました。このハイポリ化によって、細かなモデリングも可能になりましたので、今回初めて「衣装の食い込み」表現にチャレンジしてみました。詳細は次の項にて記述します。

【衣装の食い込み表現について】
“水着”といえば「食い込み！」「むっちり！」「ポロリ！」ということで、水着の食い込みでむちむちな肉感の表現にチャレンジしてみました。
前述の通り、ハイポリ化したことによってある程度細かなモデリングが可能になりましたので、3Dフィギュア造型にてよく用いられる”スカルプト”と呼ばれる技法を活用し、水着が食い込んだむっちりなおっぱいをモデリングしてみました。
ですが、食い込み表現は肌のモデル形状を大幅に変更しますので、ポロリのように水着がズレたりする表現とは相性が悪いです。
そこで、ポロリの過程を数段階(ギリギリ、ちょい見え、モロ見え)に区切り、それぞれの食い込み形状を制作、その上で各形状間をシェイプで補間しながらアニメーションさせることで、食い込み＋ポロリを表現できるようになりました。
とは言え、各段階の食い込み形状を個々にモデリングするのはかなりの労力でしたので、今後、制作手段や表現技法はより簡易的な方法を模索していけたらと思います。

【今回の衣装(水着)について】
どのような水着にしようかギリギリまでかなり悩みましたが、最終的に「ビキニ＋パーカー」の王道スタイルにしました。
今回はボディモデリングに気力と愛情を注ぎ込みましたので、衣装を比較的シンプルにすることで、ボディをより見てもらえるかなという制作者としてのちょっとしたスケベ心もあります。
パーカーに決定する直前まで、「ビキニ＋ビースト」の構成も検討していました。水着と獣耳の組み合わせもきっと可愛いだろうなと思いますので、差分で後日追加したりもできたらなぁと思っています。